トランプ氏が正式にアメリカ大統領に就任し

ビジネス方式の政治で世界が混乱している時に

 

奇しくも日本では、幕末の志士「坂本龍馬」

暗殺5日前に「松平春嶽公」にあてた直筆の手紙が発見されました。

 

わずか33年の生涯でしたが、

近代日本の幕開けに大きな功績を残し、

いまなお人の心を惹きつけてやまない英雄「坂本龍馬」

 

地元高知新聞の記事見出しは

🐎 龍馬「新国家」樹立へ信念 🐎

 

 

まず、幕末維新からすでに150年以上経過した

今、なぜ直筆の手紙が新発見されたのでしょうか?

逆になぜ今まで、世にでなかったのでしょうか。

 

高知新聞の記事から

  • 所有者によると手紙がなぜ所有者の元に届いたのかは不明
  • 封筒に別人の朱筆で
  • 「坂本先生遭難直前の書状」「他見ヲ憚ルモノ」
  • と注意書きがあったため、所有者は開封しなかったようです。
  • 手紙は、開封されていないので非常にきれいな状態だそうです。

では、なぜこのような注意書きが記されてあったのでしょうか。

福井市立郷土歴史博物館長は、手紙の内容の

「幕臣と福井藩そして龍馬の三者が一一同に会して

天下の議を語ろう」としている箇所に注目しました。

 

 

「大政奉還後の政治混乱期に福井藩の動きが知られ

龍馬暗殺のあらぬうわさを懸念した」

福井藩の重職にあるだれかが、朱書きの注意書きを

書いたのではないか?と推測されています。

 

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✉ 龍馬直筆の手紙内容 ✉

 

手紙は昨年夏頃に、都内の所有者から

京都国立博物館の研究員に持ち込まれました。

筆跡と内容から「新発見の龍馬書状」と鑑定されました。

  • 手紙の宛先は、福井藩主松平春嶽公の側近にあてられたものでした。
  • 手紙の内容は、当時蟄居をいいわたされている福井藩士「三岡三郎」を
  • 新政府の財政担当者として仕官させるように懇願しています。(後の由利公正)

この手紙は暗殺場所である京都「近江屋」でかかれ、

二条城近くの福井藩邸に届けられたと推測されています。

 

✉ 龍馬直筆の特徴とは ✉

 

龍馬は生前多くの手紙(特に姉の乙女さんに宛てたもの)を残しています。

決して上手とは言えない龍馬の文字ですが、

 

この度新発見された手紙と従来の手紙を比較してみると

  • 新発見の手紙にも、龍馬特有の書き方やクセがみられる
  • その一方で「三岡」「新国家」など整えられた美しい文字が多い。
  • 福井藩内の決定に重要な役割を果たす松平春嶽公に読んで頂くため
  • 特に丁寧に書いたと推察されています。
  • 達筆さでは、約140通あるとされる龍馬の手紙の中でNO.1。

と龍馬の手紙を研究するうえで、大変貴重な資料であるとのことです。

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