昨日、NNNドキュメントで

「空飛ぶ車いす みたことありますか」という番組が放送されました。

 

深夜の放送だったのですが、

管理人は事前に番組表を見ていたわではなく

 

もう、TVも終わりかなと思っていたところに

偶然目にしたものでした。

 

このドキュメントは、山形県南陽市にお住まいの加藤健一さんが、

車いすでパラグライダーで空を飛ぶことに挑戦する

ドキュメント番組です。

 

 

皆さんは「車いす生活」の原因ってなんだと思われますか?

いろいろな原因があると思うのですが、

  1. 交通事故・転落事故などによるもの
  2. 頸椎・脊髄損傷によるもの(1と重複するかもしれません)
  3. 脳疾患によるもの(脳梗塞、脳出血など)
  4. 先天性の病気(小児麻痺など)
  5. 後天性の筋力低下疾患(難病)によるもの
  6. 老化による足腰の衰え

まだまだあるかもしれませんが、

管理人が思いついたところです。

 

今回の番組は、⑤筋ジストロフィーという難病のため

車いす生活を余儀なくされた「加藤健一」さんの挑戦ドラマです。

 

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♿ 車いす生活 ♿

 

私事ですが、管理人は12年前に脳内出血を発症し左半身不随となりました。

幸い発症時に家族がそばにいて、

すぐに救急搬送され治療を受けることができました。

 

しかし、脳梗塞なら後遺症なしに完全体で復活できたかもしれませんが

脳内出血の場合は、出血量は少なかったのですが

出血した箇所の神経細胞が、血液によって死滅してしまい

左半身麻痺となり、左半身は全く動きませんでした。

もちろん発症当初は車いすにも乗ることができません。

 

 働きざかりの中高年の脳内出血灯病記

 

5ヶ月間のリハビリで、何とか補助装具+杖で歩くことができるようになりました。

早期にリハビリを開始したことや、

必死でリハビリに取り組んだこともあって

上肢の回復は順調でしたが、

下肢(特に左足首)の回復は思わしくなく

「車いすが必要かな」と考えたこともありました。

 

そんな体験から、管理人は加藤さんの気持ちを

少しだけ理解できるかもしれませんが、

全く加藤さんのお気持ちを図ることができないのが、

後天性の筋力低下疾患(筋ジストロフィー)

進行性の病気であるということです。

 

前述した車いすになった原因の①〜④

  1. 交通事故・転落事故などによるもの
  2. 頸椎・脊髄損傷によるもの(1と重複するかもしれません)
  3. 脳疾患によるもの(脳梗塞、脳出血など)
  4. 先天性の病気(小児麻痺など)

については、全く回復の可能性はないか

回復の可能性はあっても後遺症が残るのです。

しかし、再発することはありますが、

幸いなことに進行するケースは聞いたことがありません。

 

①〜④はメンタル面では、現状を受け入れてその上で

「どうやって生きていくか」を考えていけばいいのです。

それさえも大変なことなのですが。

 

加藤さんの筋ジストロフィーは進行性の難病なのです。

回復の見込みはもちろんないばかりか

少しずつ、今できていることができなくなるのです。

最後には、心臓の拍動すらできなくって亡くなる方もいます。

そして、現代医学では治療方法のない難病なのです。

 

 

管理人は、車いすが空を飛んだことよりも

加藤さんが、「車いすで空を飛ぼう、やってみよう」

考えた気持ちがとても知りたくなりました。

 

病気が少しずつ進行していく恐怖の精神状態で

「空飛ぶ車いす」を実行するような

前向きな行動がなぜできたのでしょうか?

 

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