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犯罪の加害者を責めることなく[幸せに!]ーある遺族の選択とは

というタイトルを見て衝撃を受けました。

自分ならどうするだろうかと。

 

先日、相模原障害者殺傷事件から、もう1年が経過しました。

 

管理人も家族(子ども)を持つ身ですから

大切な家族、特に子どもを殺害されて

自分なら残りの人生をどうやって生きていくだろうか?

と思いを巡らしながら読んでいきました。

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事件の概要

  • 被害者  :中谷歩さん(当時20歳)
  • 日時   :2006年8月
  • 加害者  :高専の同級生、自殺
  • 犯行理由 :自殺の為詳細は不明
  • ご遺族  :中谷加代子さん(56)

山口県の高等専門学校5年生だった

中谷さんの長女歩さん(当時20歳)は

2006年8月、同級生の男子学生(同19歳)に殺害されました。

男子生徒は逃走後、自殺しています。

 

遺書はなく、動機は分からないまま、

容疑者死亡で不起訴になりました。

 

中谷さんは「彼の口から言い訳も聞けなくなったと思うと力が抜けた」

と当時を振り返るのでした。

また、事件後に職場の同僚や歩さんの友人ら多くの人に支えられたとも。

 

現在、仲谷加代子さんは、

山口被害者支援センターの直接支援員として

刑務所訪問や講演を続けています。

「男子生徒が生きることを真剣に考え、

周りの人を大切に思っていたら

事件は起きなかったのではないか」と考え、

「こんな思いをするのは私で最後にしてほしい。

犯罪を少しでも減らしたい」との思いを伝えています。

 

自分の家族が被害者になったら

誰しも考えたくないことですが、

同様の事件は、現在も頻発しています。

 

最近も、九州の現職警官が子供2人と

妻を殺害した疑いで逮捕されたり

神戸では、10代の孫が

祖父母や近所の人を殺害しています。

 

犯罪ではなくとも、交通事故やいじめによる自殺などで

家族を突然に失ってしまうことは

いつわが身にふりかかってくるかわかりません。

 

中谷さんは、娘さんを殺された「怒り」を消して

刑務所で加害者たちと向き合う活動を始めました。

伝えるメッセージは「幸せになって」。

加害者を「責める」ことなく、そばで「寄り添う」

 

もちろん、直接の加害者でないから

寄り添うことができるのかもしれません。

 

しかし、目の前にいる受刑者は

自分の娘を殺害しているような

凶悪事件を起こしているのです。

 

家族を亡くした年齢や、

今まで生きてきた環境やその人の考え方で

答えは一つではなく、

また、正解もないと思います。

残りの人生をどう生きるか

管理人がもし被害者だとしたら、

この方のように残りの人生を生きていきたいと思います。

▶19の命<相模原事件>娘の死、向き合えぬ62歳父、がん延命拒否

 

いま思うことは、「ごめんね」というおわびの気持ちだけです。

 

犯人への憎しみよりも、施設に預けた方が悪いという気持ちが強いのです。

 

容疑者の「障害者は不幸を作る」という言葉には憤りを感じ、違うという気持ちは当然あります。

 

でも社会の中にはそう考える人はいるし、それ以上に優しい人もいます。

 

社会を変えなくてはと思うより、社会はそうしたものだと受け止めています。

 

今年3月、がんと診断されたが、延命治療は選択していない。

 

最後に会ったのは、事件の3週間前。

 

肩の具合が悪く、いつもする抱っこができなかった。

 

「次はしてあげるね」。すねた長女に言って別れた。

 

父親は「最後に抱っこしてあげられなかった。

 

早く会って、抱っこしてあげたいなあ」と、

 

ぽつりと漏らした。

 

中谷さんのように社会に貢献できる生き方は、

何もできないかもしれません。

 

情けない父親かもしれません。

やはり「母は強し」ですね。

イザとなったら女性の方が強いですね。

 

ただ、亡くなった娘に詫びながら、

娘のことを思いだしながら

残された人生を生きていくように思います。

 

まとめ

以上が、「犯罪の加害者を責めることなく[幸せに!]

ある遺族の選択-自分ならどうする?」の内容です。

 

何も起こらない平和な毎日に感謝しながら

生きていきます。

ありがとうございます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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