イタコの特異性(盲目女性と恐山)

 

「イタコ」という呼び名が全国に知られているのは、

青森県の下北半島に位置する、

夏の恐山大祭(日本三大霊場の一つ)で、

口寄せが行われている風景が全国に発信されているためです。

 

以前から、イタコは、

目が見えないかあるいは、弱視の女性の職業でした。

 

盲目や弱視の女性がイタコになったのは、

目が不自由なことにより、霊的な能力が身につき易いことと

戦前の東北地方で貧しい、

生活の糧を得るためという事情もあったと思われます。

 

第2次世界大戦が終わり、高度成長期などを経て、

日本の生活環境も大きく変化しました。

厳しい修行を必要とするイタコに敢えてなろうとする者は、

極めて少なくなっていったのです。

そのため、最年少が42歳という、

イタコのほとんどは高齢者になっています。

 

イタコになるための厳しい修行

 

一説にによれば、イタコの修行は、

  • 目が悪い子供は、イタコの師匠に米、炭を持って入門。
  • 3年あるいは4、5年ほど、板の間の板を打って祓いの文句や祭文を習う。
  • そして一人前になる師匠の試験を受けて、一週間程氏神社にこもる。
  • このような厳しい修行を経た者しかイタコにはなれない。

 

気になるイタコの口寄せ料金?

 

松田広子さんのオフイシャルサイトを見ると、

口寄せについて、以下のように説明されています。

 

松田広子さんは、恐山での開催時以外の日は、

青森県八戸市の自宅で「口寄せ」を行っているそうです。

 

自宅のためネットで連絡先は公開しておりませんが、

このホームページのお問い合わせに連絡すれば、

メールにて調整させていただけるそうです。

 

近年、口寄せしている最中にイタコに話し掛けてくる人や、

霊との対話を求めてくる人が多くなっているそうです。

テレビやスピリチュアルブームの影響なのでしょうか?

 

かつては故人の降りてきてくださったた霊に、

  • 今、どのような思いであの世にいるか
  • 残された人に何を伝えたかったのか

聞いて悼んだものです。

 

  • イタコの口寄せ費用                       お亡くなりになられた方1人につき3,000円~となります。      参加される方は何人でもかまいません。
  • 口寄せの時間
  • 1人につき約20分程度です。
  • 用意するもの
    お亡くなりになられた方との関係、命日をお調べください。
    亡くなられた状況も確認する事があります。

★まとめ

以上が、「イタコとは?大原麗子の口寄せの言葉とは?

修行と恐山!気になる料金は?」の内容でした。

 

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