12月25日クリスマスの日に、ETV特集

「空にいるあなたへ~岩手・陸前高田“漂流ポスト”3.11~」

が放送されます。

 

東北大震災で行方不明になった多くの人々の中には、

やりばのない喪失感からなかなか立ち直れない

遺族の方も多いと思います。

 

そんな遺族の方のこころを受け止めようと「漂流ポスト」

陸前高田市に設置されていることが紹介されます。

 

神戸大震災では、行方不明者は少なかったのですが

東北大震災では多くの行方不明者が発生しています。

 

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返事がない方々は今

遺族の方にとって大切な人の遺体を見るのは悲しいけど、

行方不明はもっと悲しいことだと思います。

 

亡くなった方はきっと

千の風になって、大きな空を吹きわたっていると信じたいです。

 

📪 漂流ポスト3.11とは 📪

 

 

  • 漂流ポストの宛先は、〒029-2208陸前高田市広田町赤坂角地159の2、森の小舎「漂流ポスト3.11」
  • 東日本大震災などで亡くした大切な人への手紙を受け付けています
  • 開設者は、カフェ森の小舎を経営する赤川勇治さん(68)
  • 不慮の事故や病気で家族などを失った遺族からも手紙が届いています。
  • 赤川さんは「漂流ポストが人のためになっているなら、うれしい」
  • 手紙はポストを設置しているカフェ「森の小舎」で公開しています。
  • 非公開の希望や匿名も可能。

 

東北大震災後も日本の至るところで、

命を落とす災害が、大なり小なり起きています。

つい最近も九州北部の豪雨災害で

出産のため実家に帰省していた

26歳の妊婦の方が、1歳半の長男をかばうような姿で

亡くなっている姿が確認されました。

 

幸せの真ん中にいた、なんの落ち度もない方が、

こうしてなぜ亡くなってしまうのでしょうか?

 

天災地変ですから、誰をうらむわけにもいきません。

告別式でご主人は、ある日突然に

家族を失うことの悲しみをこらえて、

「皆さんもどうか悔いのない毎日を」と声を絞りだしていました。

 

多くの行き場のない悲しみのために、

漂流ポスト3.11は存在しています。

あなたの気持ちを書いてあげてください。そして漂流ポスト3.11へ。

大切な人へのあなたからの思いは漂流することなくきっと届くと思います。

 

震災で家族を失ったという仙台市の女性から送られた手紙には

「助けられず、ごめんなさい」と悔恨の気持ちや

後を追うことすら考えたことが記されていました。

 

その後、女性から赤川さん宛てに

「手紙を書いて一歩踏み出せた」

とお礼の手紙が届いたとのことです。

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