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 カスミ 息子にユーリとの交際を告白

想い出の地にユーリと二人でいったカスミは、能登のお土産をツグミと二人で食べながら

2016y10m26d_225912974「かーちゃん、好きな人ができました。」思わずお茶を飲んでいたツグミが吹き出しそうになったのを見て「ということでヨロシク」それだけ言うと、別の部屋に行こうとします。

ツグミはあわてて「相手の素性くらい知っていてもバチはあたんないよ」ともう自分で自分が何を言っているのかわからなくなって、言葉が途切れると

カスミは少し照れたような顔で

「オザワユーリさんていいます」仕事は「デザイナー」

予想しなかった告白に動揺したツグミにかまわず、              カスミは自分の部屋に逃げ込んでいました。

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♦ ツグミ ユーリに会いに行く

スマホでユーリが超有名人だったと知ったツグミは、

ユーリのオフィスに向かいます。

コンビニから帰ってきたユーリを見つけて

「桜井カスミの息子です」突然おしかけたのに、ユーリは困ったようすもなく、   自宅にツグミを通して、珈琲を入れる。

ツグミは思いきって

「何が狙いですか?目的は何ですか?何かの陰謀ですか?」「え、何それ」

1ccf56d40edab848ecc671f985615995_m「いやあなたみたいなカッコいい人が、うちの母とつきあうのはおかしいと。」

「えーと・・・・好きなんで」        ユーリは少し照れたように答える。

「ご挨拶が遅れてすいません。お母さんとお付き合いさせていただいてます。」

20歳も年下の高校生に向かってユーリは丁寧に頭を下げる。

「なんでって言われたら、好きだからです。」

シンプルで力強い言葉に打たれ、ツグミは言葉を失ってしまいます。

「若い美人といっぱい知り合えるはずなのに、なぜ母なんですか?」

「二人でいるのが自然に思えた。一人でいるより二人の方が自然なんです」

ツグミの完敗でした。

帰宅したカスミにユーリに会ったことを告げると、カスミは絶句。

「会ってよかった。いい人のような気がした。」

カスミの口元に笑みがうかぶのでした。

 

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