日曜日「行列のできる法律相談所」にユーミン(松任谷由美)が出演します。

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バラエティーばかりかテレビそのものにあまり出ない   ユーミンが登場するということで話題になっています。

管理人は休日によく荒井由美の曲をききます。

それは、松任谷由美の曲ではなく荒井由美の曲なのです。

時には、オルゴールメドレーも聞いたりします。

 

 

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❖ 荒井由美から松任谷由美へ

荒井由美の時代に作った曲と、                            結婚して松任谷由美になってつくった曲とでは                     明らかにに異なっているように感じられます。

荒井由美の歌は、失恋や別れの曲。

松任谷由美になってからの曲は恋人との曲といえるでしょうか。

私生活がこれだけ曲のイメージを変えるのですから

きっとユーミンはしあわせな結婚をされたのだと思います。

荒井由美の世界
1973年 ひこうき雲
1974年 瞳を閉じて
やさしさに包まれたなら
冷たい雨
1975年 ルージュの伝言
卒業写真
1976年 中央フリーウエイ
海を見ていた午後
あの日に帰りたい
1976年 松任谷由美へ
1980年 恋人がサンタクロース
1981年 守ってあげたい
1988年 リフレインが叫んでる
1993年 真夏の夜の夢
1994年 春よ、来い
2012年 ルージュの伝言(魔女の宅急便)

❖ 荒井由美の詩『卒業写真』青春の詩

1970年代にユーミンは、                               荒井由美としてユーミンブランドを確立させます。

荒井由美の頃、管理人が最も好きな曲は、                       卒業式で必ず歌われるという『卒業写真』です。

卒業写真がつくられた頃ユーミンは、                         既に2枚のアルバムを出していました。

『ひこうき雲』『やさしさに包まれたなら』は、                   同世代の若者の間で広がっていましたが、

まだ知る人ぞ知るという存在で、                           全国メジャーではありませんでした。

そんな頃『卒業写真』は、                             「翼をください」がヒットした山本潤子を中心とした                 「ハイ・ファイ・セット」のデビュー曲として書かれたものです。

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誰にでもまぶたを閉じれば、2度と戻れない青春の想い出が
鮮明に浮き上がってくるはずです。

学校を卒業して数年が経ち、偶然町で好きだった人を見かけた。

卒業して自分は変わってしまったけど                        「好きだった人」は変わらないでいてくれた。

でも変わらないでいてくれたので話しかけることができなかった。

「あの頃」には、もう2度と戻ることはできない。

荒井由美は、誰もが経験するやり切れない気持ちを、
誰よりも理解して「卒業写真」という言葉に込めてくれたのです。

 

 

この曲が出た1975年は、『ルージュの伝言』が発売されて大ヒット。

また荒井由美の作詞作曲で、フォークグループの「バンバン」が歌った         『いちご白書をもう一度』も大ヒットしました。

ノスタルジックな気持ちを込めて、

荒井由美の歌は、昭和30年代に生まれた者にとって青春そのものです。